2014年09月04日

なんちゃってコンポスト

我が家では庭の隅に疑似コンポストがあります。
何が疑似なのかというと、堆肥として使ってないから(笑)。

料理をした際にでる野菜くずや果物の皮などをこの疑似コンポストに捨てているのです。
もともとは芝刈りした芝をごみ出しするのはなんだかなぁ〜と思ったのがはじまりでした。
この場所は家を建てるときの検査で土中に小さな空間がみつかりました。たしかに地上はちょっと窪んでいてその下が穴になってるかも・・というような風貌でした。今はありませんが、お隣の敷地ギリギリに大きな木があったのでその木のうろが土中にまで広がってたのかもしれません。

そんなわけでそこに刈った芝を捨ててましたが、フェンスを越えるほどの量の芝を捨てても一ヶ月もしないうちに刈った芝の高さは元に戻るのです。これはもしかしてこの地面の下がディラックの海になっているのか?なんて考えてしまうほど。悪臭もしないし田舎の匂いも発生せず、ただカサが減っていくのです。

これはたぶん微生物の活動が活発でどんどん分解してくれているのだと思います。
そこで生ごみ(野菜くずに限る)を入れてみたところ悪臭もせずに分解されていくのがわかりました。
あとでコンポストに詳しい知り合いに聞いてみたところ、タンパク質や塩分がなく、芝と野菜くずだけだから微生物が活発に活動できるんだろうということでした。

私の目的は生ごみ処理、中でも一番かさばる野菜くず処理でしたから、この自然コンポストを大事にすることにしました。

塩分は入れない、タンパク質は入れない、抜いた雑草はすぐに入れない。
これを守るだけでこのコンポストくんは実によく働いてくれます。
嫌な匂いも発しません。ありがたいことです。

ちなみに、塩分を入れないのは微生物君を守るため。
タンパク質を入れないのは悪臭がしてきてこのコンポストには荷が重いから。
雑草をすぐにいれないのは、この場所はそれはもう良い腐葉土状態ですからあっという間に根付いてしまうため。数年前ここからかぼちゃが勝手に生えて美味しい思いをしましたが、庭の1/4をかぼちゃに占拠されてしまって芝をもとに戻すのが大変でした。だから生命力の強いかぼちゃやゴーヤなどは種を捨てないようにしてます。

この3つを守るだけで悪臭もせず、ひたすら芝と野菜くずを分解してくれるコンポストを維持できるのです。
普通は容器を使って堆肥化するコンポストですが、大量の芝が容器のかわりになってくれているのだと思います。

これからもコンポスト君・・・というかコンポストを維持してくれてる微生物君たちの活躍に期待してます。

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コンポストを覆ってる雑草を狙うhana
タグ:コンポスト
posted by バルタン・イザベラ at 10:01 | Comment(0) | 日記
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