2015年03月01日

湿潤療法

湿潤療法ってご存知でしょうか。
傷を従来の消毒して乾燥させる治療法とは違い、傷は消毒はせずに傷口を水道水で洗いゴミや土などを完全に落としてワセリンで治療する方法です。このとき、ワセリンを塗った傷口はラップ(お医者さんではラップではなく専用のテープみたいなものを使いますが)で覆います。あとは浸出液がでてきたら都度水道水で洗い流してワセリンで治療する方法です。
主に火傷や擦り傷が対象になります。

おとといの転んだ擦り傷は見た目が結構派手だったので、家に帰って体温と同じくらいの温度のシャワーで汚れを落とし、キズパワーパッドを貼って昨日改めて病院に行きました。

数年前火傷でお世話になったさいたま市の病院まで行ってきました。
湿潤療法のホームページにはさいたま市の病院はこちらの病院しかリストされていません。たまたま、以前住んでいた地元の夫が通っていたことのある病院でしたので、火傷の時にそこまで通ったのでした。
湿潤療法では火傷と擦り傷は同じ治療法です。先に書いたように毎日傷口の組織や浸出液を水道水できれいにしてワセリンをぬるだけです。このとき、水道水は体温と同じ温度にすると痛くないのです。これかなり重要なポイントで熱くても冷たくても痛みます。(組織などを洗い流す時の温度)
患部は絶対に乾燥させません。そして消毒しません。
消毒すると表層菌が死んでしまって湿潤療法ができなくなるんだとか。(だから石鹸もダメ)
この治療法だと消毒して今まで通り治療するより早く治りますし痛みが出ません(火傷の場合は特に実感します)。さらに傷痕が残らないのです(当然程度によると思いますが)。
数年前の火傷は結構酷い状態でしたが今では火傷の場所がどこなのか自分でもわからないほどきれいに治っています。
普通の病院にかかってしまうと最初に消毒されてしまうので湿潤療法に切り替えられるかは私にはわかりませんが、もし、近くに湿潤療法で治療してくれる病院があるのならそちらを選ぶほうが痛みが減って良いと思っています。
さいたま市内では「東大宮整形外科内科」で湿潤療法が受けられます。火傷などはまず病院に電話をして対処を聞いてからいくと良いと思います。

で、バルタンは膝の擦りむきを湿潤療法応急処置をして自慢げに病院に行きましたが、擦りむきじゃない反対の膝の打ち身の方が酷かったことがわかり、結果両膝に包帯状態ですそして右は擦りむきを湿潤療法で治療している用の包帯、左は打ち身の腫れを抑えるためにグルグル巻きにした包帯となんともなさけない姿になってます。
腫れがひくまでお散歩禁止だし。

丁度お天気もしばらく雨続きになりそうです。
その間お散歩はお休みですね。

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ラブラブなふたり

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セーターをスウェットのパンツに入れてるオヤジをみあげるhana

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幸せそうまです




タグ:湿潤療法
posted by バルタン・イザベラ at 07:54 | Comment(6) | 日記